山梨県立青洲高等学校 > 学科紹介 > 工業科 工業科 工業科 ※工業科は一括くくり募集を行い、1年次の工業技術基礎にて、土木の モルタル造形、水準測量、トータルステーション機械の 旋盤、溶接、はんだ付け以上などの内容の実習を班ごとローテーションで行い、1年次後期からは、2つの学科に分かれて専門的な学習を行います。モルタル造形水準測量トータルステーション旋盤溶接はんだ付け 【工業科カリキュラム】(PDFファイルクリックすると大きくなります) 工業科(機械工学科)機械系の見方・考え方を働かせ、見通しをもって実験や実習などを行い、ものづくりの基礎となる基本的な技術・技能を身につけ、地域産業の土台を支える製造業の担い手を育てます。情報化が加速し、変化の先行きを見通すことが難しい時代の技術者は、生産性や効率を高めること以上に、答がない課題と向き合う力や製品が環境や社会生活に及ぼす影響に気を配る力が必要になります。ものづくりに関する確かな知識や技術だけでなく、工業技術の持続的な発展に寄与できる、これからの職業人として必要な資質・能力を育成することを目指します。 工業科(土木工学科)生活や産業・経済活動に必要不可欠な道路や鉄道、ダム、上下水道、港湾などの社会基盤の新設と整備・保全に加え、持続可能な社会のための自然環境の保護と共存を支えるのが「土木」の仕事です。「土木」に必要な基礎的・基本的な知識や技術を探求し、将来建設業界で幅広く活躍し、自然災害に強く持続可能な社会の構築に意欲的に貢献できる土木技術者の育成を目指します。また、現場管理者に必要な各種資格取得にも力を入れていきます。 工業科 / 最新の投稿 工業科課題研究 2024年2月15日 2月14日、機械工学科3年次が課題研究で製作した傘立てを市川南幼稚園に寄贈しました。お礼に合唱をしていただき、生徒も作った甲斐があって良かったと感じることができました。モノづくりは「思いやり」という事を改めて感じることの […] ロボコンやまなし2023結果報告 2023年11月14日 11月11日(土)上記大会がアイメッセ山梨で行われました。本校からは、機械工学科課題研究で2台、工業研究部で1台のロボットが出場しました。本大会はペットボトルを90秒×2回で何本入れることでできるかを競う大会で、予選と決 […] 土木工学科課題研究の様子 2023年11月1日 11月1日、3年次課題研究(土木工学科)の授業で市川小学校を訪問し、運動会用と競技用のトラックの測量を行いました。 黒部ダム研修(1年次土木工学科) 2023年10月18日 10月6日(金)に、1年次土木工学科の生徒28名で黒部ダムへ行ってきました。土木を学び始めた生徒たちに大型コンクリート構造物を見学することを通し、より意欲的・主体的に学ぶ態度を育成する目的で行われました。また、山梨県建設 […] 山梨県高等学校溶接競技会表彰式 2023年8月29日 7月21日に第14回山梨県高等学校溶接競技会の表彰式に行ってまいりました。1、2、5位を獲得することができました。来年の4月に行われる関東甲信越大会に向けて頑張ります。 「工業科」記事一覧へ
※工業科は一括くくり募集を行い、
1年次の工業技術基礎にて、
土木の モルタル造形、水準測量、トータルステーション
機械の 旋盤、溶接、はんだ付け
以上などの内容の実習を班ごとローテーションで行い、1年次後期からは、2つの学科に分かれて専門的な学習を行います。
水準測量
トータルステーション
旋盤
溶接
はんだ付け
【工業科カリキュラム】(PDFファイルクリックすると大きくなります)
情報化が加速し、変化の先行きを見通すことが難しい時代の技術者は、生産性や効率を高めること以上に、答がない課題と向き合う力や製品が環境や社会生活に及ぼす影響に気を配る力が必要になります。
ものづくりに関する確かな知識や技術だけでなく、工業技術の持続的な発展に寄与できる、これからの職業人として必要な資質・能力を育成することを目指します。
「土木」に必要な基礎的・基本的な知識や技術を探求し、将来建設業界で幅広く活躍し、自然災害に強く持続可能な社会の構築に意欲的に貢献できる土木技術者の育成を目指します。また、現場管理者に必要な各種資格取得にも力を入れていきます。