工業科

工業科

 

※工業科は一括くくり募集を行い、

1年次の工業技術基礎にて、

土木の モルタル造形、水準測量、トータルステーション

機械の 旋盤、溶接、はんだ付け

以上などの内容の実習を班ごとローテーションで行い、1年次後期からは、2つの学科に分かれて専門的な学習を行います。

モルタル造形

水準測量

トータルステーション

旋盤

溶接

はんだ付け

 

【工業科カリキュラム】(PDFファイルクリックすると大きくなります)

R04_G1_MCのサムネイルR04_G2_MCのサムネイルR04_G3_Iのサムネイル

 

 
工業科(機械工学科)
機械系の見方・考え方を働かせ、見通しをもって実験や実習などを行い、ものづくりの基礎となる基本的な技術・技能を身につけ、地域産業の土台を支える製造業の担い手を育てます。
情報化が加速し、変化の先行きを見通すことが難しい時代の技術者は、生産性や効率を高めること以上に、答がない課題と向き合う力や製品が環境や社会生活に及ぼす影響に気を配る力が必要になります。
ものづくりに関する確かな知識や技術だけでなく、工業技術の持続的な発展に寄与できる、これからの職業人として必要な資質・能力を育成することを目指します。

 

 

 
工業科(土木工学科)
生活や産業・経済活動に必要不可欠な道路や鉄道、ダム、上下水道、港湾などの社会基盤の新設と整備・保全に加え、持続可能な社会のための自然環境の保護と共存を支えるのが「土木」の仕事です。
「土木」に必要な基礎的・基本的な知識や技術を探求し、将来建設業界で幅広く活躍し、自然災害に強く持続可能な社会の構築に意欲的に貢献できる土木技術者の育成を目指します。また、現場管理者に必要な各種資格取得にも力を入れていきます。

 

 

 

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