2024年12月5日カテゴリー:

ユネスコ部認知症と共に生きる希望づくり検討会

ユネスコ部および希望生徒が、

認知症と共に生きる希望づくり検討会に参加しました。

 

これは市川三郷町役場介護課包括支援部により企画され、

2024(令和6)年1月に

「共生社会の実現を推進するための認知症基本法(認知症基本法)」が施行され、

「国民の責務」として、

共生社会の実現を推進するために必要な認知症に関する正しい知識や理解を深めるとともに、

共生社会の実現に尽くすよう努力する責任があることが定められました。

「認知症がごく当たり前の世界」「認知症と歩む時代」

認知症と共に生きるご本人やそのご家族が自分らしく安心して過ごせる社会、

認知症があってもなくても同じ社会で生きる「地域共生社会」の実現に向けて、

今回、共に学び合う場として設けられました。