2026年4月8日カテゴリー:

始業式

令和8年度始業式が行われました。

小林太郎校長から

校訓 「進取 敬愛 共創」の理念を説明する中で、次のようなお話が贈られました。

また、「連帯意識」を大切にして欲しいと伝えられました。

 

・校訓: 「進取」「敬愛」「共創」
進取の精神のもと、自ら考え実践し、これからの社会で輝ける生徒の育成を目指す
学力のみならず、多様性を認め合い、協働し、地域・社会とつながりながら成長する学校づくりを重視している。

 

・「連帯意識」

「連帯責任」ではなく、“隣にいる人を思いやる” “仲間と支え合う” “学校という集団の一員として、ともに歩む”という意識を大切にしてほしい。
これは校訓 「敬愛」 「共創」 に直結する姿勢である。

 

・部活動で対外試合禁止となり、3年次の大会に出られなかった高校時代のご自身の経験から、当初は「過去の出来事」を理由に、努力や挑戦から目を背けていたが、その後の教員生活での経験から、過去は変えることができないが、過去の意味の捉え方は変えられる。どんな場にも学びはあるという姿勢が大切。

「誰かのせい」ではなく、「自分はどうするのか」「今、何ができるのか」と問い続けることが成長につながる

 

・小林一三氏のことばから、与えられた仕事に自分で価値を見出すこと。今置かれた環境で何ができるのか、下足番を命じられたら日本一の下足番を目指せ。小さな仕事をおろそかにしない。自ら考える力が大切。挑戦は人を裏切らない。

 

・林真理子氏の生涯から、挫折に立ち止まらないこと、野心家や調子に乗っていると評価されたとしても、「野心は、弱い自分を支えてくれた杖だった」「低め安定では、未来は変わらない」完璧でなくて良い「あと一歩」の挑戦が成長につながると考えていた。

 

「成長のための10か条」

① 目標をはっきり持つ
大きな目標から今日の目標まで、「背伸びすれば届きそうな目標」を自分で決め、努力してください。
② 自分を正しく知る
自分の強みを伸ばし、弱さから逃げずに向き合うことが成長への近道です。
③ 人と同じで満足しない
授業や部活だけで終わらせず、家庭学習や振り返りで「一歩先」を目指してください。
④ 人の話を素直に聞く
助言をそのまま受け取れる素直さが、自分を大きく成長させます。
⑤ もう一踏ん張りを大切にする
「ここまででいい」と思ったところからの粘りが、結果を分けます。
⑥ 基礎をおろそかにしない
勉強でも部活でも、土台を固めてから次に進むことが力になります。
⑦ 今日やるべきことを明確にする
計画を立て、「今日の課題は今日のうちに」取り組んでください。
⑧ 考えたら行動する
完璧を待たず、まずやってみる。挑戦する人に成長は訪れます。
⑨ 最悪を想定し、準備する
体調管理も含め、日頃の備えが本番の安心につながります。
⑩ 失敗を次につなげる
悔しさを感じた人だけが伸びます。その気持ちを次の挑戦に生かしてください。