山梨県立青洲高等学校 > 学科紹介 > 工業科 工業科 工業科 ※工業科は一括くくり募集を行い、 1年次の工業技術基礎にて、 土木の モルタル造形、水準測量、トータルステーション 機械の 旋盤、溶接、はんだ付け 以上などの内容の実習を班ごとローテーションで行い、1年次後期からは、2つの学科に分かれて専門的な学習を行います。 モルタル造形 水準測量 トータルステーション 旋盤 溶接 はんだ付け 【工業科カリキュラム】(PDFファイルクリックすると大きくなります) 工業科(機械工学科) 機械系の見方・考え方を働かせ、見通しをもって実験や実習などを行い、ものづくりの基礎となる基本的な技術・技能を身につけ、地域産業の土台を支える製造業の担い手を育てます。情報化が加速し、変化の先行きを見通すことが難しい時代の技術者は、生産性や効率を高めること以上に、答がない課題と向き合う力や製品が環境や社会生活に及ぼす影響に気を配る力が必要になります。ものづくりに関する確かな知識や技術だけでなく、工業技術の持続的な発展に寄与できる、これからの職業人として必要な資質・能力を育成することを目指します。 工業科(土木工学科) 生活や産業・経済活動に必要不可欠な道路や鉄道、ダム、上下水道、港湾などの社会基盤の新設と整備・保全に加え、持続可能な社会のための自然環境の保護と共存を支えるのが「土木」の仕事です。「土木」に必要な基礎的・基本的な知識や技術を探求し、将来建設業界で幅広く活躍し、自然災害に強く持続可能な社会の構築に意欲的に貢献できる土木技術者の育成を目指します。また、現場管理者に必要な各種資格取得にも力を入れていきます。 工業科 / 最新の投稿 クリスマススモールマーケット 2024年12月24日 学校前の神明公園にて、クリスマススモールマーケットが行われました。 これは、市川三郷町内にある三店舗のお店と青洲高校の6つの団体および生徒会の協力により行われました。 山梨県建設業協会よりミニ油圧ショベルご寄贈 2024年12月19日 山梨県建設業協会から、 最新の建設技術の習得を「若い人たちに覚えてもらいたい」人材育成に役立てて欲しいという思いの元、 県立高等学校7校に重機や測量機器などの寄贈が行われました。 本校では、「ミニ油圧ショベル」をご寄贈い […] 土木工学科実習(小型油圧ショベル) 2024年12月19日 山梨県建設協会よりご寄贈いただいた小型油圧ショベルを利用した実習の様子です。 学科横断授業「品質管理B」企業見学実習報告 2024年12月13日 12月9日(月)の授業内に、株式会社メッツ身延工場へ見学実習に行ってまいりましたので報告します。 身延町下山地区に250名ほどの従業員が勤務する工場内は整理整頓されていて、主製品のダイキャスト製造装置や多軸ロボットが多数 […] 【審査員特別賞】2024ロボットアイデア甲子園甲信越大会デンソー賞受賞報告 2024年11月19日 生徒の特別賞受賞報告です。再度の大会報告で失礼します。 大会参加後日、幸地(2年次)が審査員特別賞の「デンソー賞」を受賞したご連絡をいただきました。 大企業様、優良企業様の審査員や多くの聴衆のもとで自分のロボットアイデア […] 「工業科」記事一覧へ
※工業科は一括くくり募集を行い、
1年次の工業技術基礎にて、
土木の モルタル造形、水準測量、トータルステーション
機械の 旋盤、溶接、はんだ付け
以上などの内容の実習を班ごとローテーションで行い、1年次後期からは、2つの学科に分かれて専門的な学習を行います。
水準測量
トータルステーション
旋盤
溶接
はんだ付け
【工業科カリキュラム】(PDFファイルクリックすると大きくなります)
情報化が加速し、変化の先行きを見通すことが難しい時代の技術者は、生産性や効率を高めること以上に、答がない課題と向き合う力や製品が環境や社会生活に及ぼす影響に気を配る力が必要になります。
ものづくりに関する確かな知識や技術だけでなく、工業技術の持続的な発展に寄与できる、これからの職業人として必要な資質・能力を育成することを目指します。
「土木」に必要な基礎的・基本的な知識や技術を探求し、将来建設業界で幅広く活躍し、自然災害に強く持続可能な社会の構築に意欲的に貢献できる土木技術者の育成を目指します。また、現場管理者に必要な各種資格取得にも力を入れていきます。