山梨県立青洲高等学校 > 学校生活 > 青洲DIARY > 休業前集会および、ALT離任式が行われました。 2026年7月24日カテゴリー: 青洲DIARY 学校生活 休業前集会および、ALT離任式が行われました。 休業前集会および、ALTの先生の離任式が行われました。 校長小林太郎先生より 「連帯意識」と「共同体感覚」を大切にし、自ら考え、仲間とともに成長する夏休みに 4月の始業式で伝えた「連帯意識」を振り返りながら、本校の校訓である「進取」「敬愛」「共創」の実現に向けて、生徒に大切にしてほしいことを伝える。 まず、「いじめを絶対になくしたい」という思い。いじめは特別な人がするものではなく、何気ない一言や軽い冗談、仲間外れ、SNSへの書き込みなどが相手を傷つけることがある。大切なのは、「自分は悪気がなかった」ではなく、「相手がどう感じるか」を考えること、相手の立場に立って考え、困っている仲間に声を掛けるなど、思いやりある行動を積み重ねることが、安心して学べる学校づくりにつながる。 次に、SNSとの向き合い方について。SNSは、便利な情報発信・収集の手段だが、誤情報や誹謗中傷の問題もある。そこで、「Fact(事実)」と「Figure(数字)」を大切にし、「誰が言ったか」ではなく「何を根拠に言っているか」を考えてもらいたい。感情や雰囲気で判断するのではなく、事実や根拠に基づいて判断する力を身に付けてほしい。 また、高校野球の全校応援を支えてくれた生徒会役員の皆さんの働きを紹介。表立って目立つ場面だけでなく、帽子やメガホンの整理・洗浄など、見えないところで学校を支える活動の大切さに触れ、「誰かのために行動すること」「集団のために働くこと」の価値を理解してもらいたい。 さらに、「共同体感覚」の大切さについて。「お互い様」「おかげ様」という気持ちを持ち、お互いを支え合うことが、学校生活や人間関係の基盤になる。そのためにも、「あいさつ」「言葉遣い」「マナー」「思いやり」を大切にし、自ら考え、自ら発信しながら、より良い学校づくりに参加してほしい。 (後半では)人は「学ぶこと(インプット)」と「行動すること(アウトプット)」を繰り返しながら成長する。夏休みは普段できない経験や学びを得る機会である。読書や体験、人との交流を通して多くのことを吸収し、それを行動につなげてほしい。 また、社会で信頼される人になるためには、「時間を守ること」と「挨拶をしっかりすること」が基本である。当たり前のことを当たり前にできることが、将来の大きな力になる。 最後に、「時間の使い方が未来をつくる」。夏休みは自由な時間が増えるからこそ、目的を持って過ごすことが大切である。4月に伝えた「あと1問、あと1分、あと1回」の精神を思い出し、小さな努力を積み重ねてほしい。 また、交通事故、水の事故、SNSトラブル、犯罪被害などへの注意を促し、「皆さんの命より大切なものない」ことを伝える。 これからも校訓である「進取」「敬愛」「共創」のもと、「お互い様」「おかげ様」の気持ちを大切にしながら、誰もが安心して学び、挑戦できる学校であり続けることを願う。 【要点整理】 1 いじめを絶対になくしたい ・いじめは特別な人がするものではない ・何気ない一言や軽い冗談、SNSへの書き込みも相手を傷つけることがある ・大切なのは「悪気があったかなかったか」ではなく「相手がどう感じるか」 ・相手が嫌だと思うことはしない ・困っている仲間に声をかける ・見て見ぬふりをしない ・みんなで安心して学べる学校をつくる 2 SNSとの正しい付き合い方 ・SNSは便利な情報発信ツールである一方、大きな責任も伴う ・SNSで見た情報が必ずしも正しいとは限らない ・「Fact(事実)」と「Figure(数字)」を大切にする ・「誰が言ったか」ではなく「何を根拠に言っているか」を見る ・思い込みや雰囲気ではなく事実に基づいて判断する ○考えてほしいこと ・SNSの情報をすぐに信じていないか ・情報の出所や根拠を確認しているか ・誹謗中傷や安易な拡散をしていないか ○キーワード: ・情報リテラシー ・ファクトチェック ・根拠を考える習慣 3 高校野球応援から学ぶ「見えない努力」 ・全校応援は素晴らしかった ・その裏には生徒会役員の支えがあった ・帽子やメガホンの回収・洗浄などを夜遅くまで行ってくれた ・学校は目立たないところで支えてくれる人によって成り立っている ○考えてほしいこと ・自分を支えてくれる人は誰か ・周囲への感謝の気持ちを持てているか ・集団のために自分ができることは何か ○キーワード: ・感謝 ・奉仕 ・連帯意識 4 共同体感覚を大切に ・自分さえよければよいという考えではなく、みんなが気持ちよく過ごせる学校にしたい ・大切な言葉は 「お互い様」 「おかげ様」 ・困ったときは助けてもらい、自分ができるときには助ける ○大切にしてもらいたい基本: ・挨拶 ・言葉遣い ・マナー ・思いやり ○考えてほしいこと ・自分から挨拶ができているか ・相手を尊重した言葉遣いができているか ・仲間への思いやりを行動で示せているか 5 自ら考え、自ら発信する ・ただ報告・連絡するだけでなく、自分の考えや提案を持つ ・「こうしたらもっと良くなる」という視点を大切にする ・それが校訓の「共創」につながる ○キーワード: ・主体性 ・対話 ・提案 6 インプットとアウトプット ・人は学ぶこと(インプット)と行動すること(アウトプット)の繰り返しで成長する ・本を読む ・人の話を聞く ・さまざまな体験をする ・学んだことを行動に移す ○夏休みに意識してほしいこと ・新しい経験をする ・本を読む ・人と関わる ・学んだことを実践する ○キーワード: ・自ら考える力 ・挑む力 ・成長 7 時間と挨拶を大切に ・時間を守ることは相手を尊重すること ・挨拶は人とのつながりをつくること ・信頼は日々の当たり前の積み重ねから生まれる ○考えてほしいこと ・時間を守れているか ・自分からあいさつをしているか ・信頼される人になる努力をしているか 8 夏休みは「時間の使い方」が未来をつくる ・夏休みは自由な時間が増える ・「何となく過ごす」のではなく「目的を持って過ごす」 ・小さな積み重ねが大きな成長につながる ○キーワード: ・「あと1問」・「あと1分」・「あと1回」 ○考えてほしいこと ・この夏の目標は何か ・毎日継続することは何か ・夏休み明けにはどんな自分になっていたいか 9 命を守ることが最優先 ・夏休みは事故やトラブルが増える時期 ・交通事故 ・水の事故 ・SNSトラブル ・誹謗中傷 ・闇バイトなどの犯罪被害 ○伝えたいこと ・自分の行動に責任を持つ ・一人で抱え込まない ・困ったら家族・先生・信頼できる大人に相談する ◎「皆さんの命より大切なものはありません」
休業前集会および、ALTの先生の離任式が行われました。
校長小林太郎先生より
「連帯意識」と「共同体感覚」を大切にし、自ら考え、仲間とともに成長する夏休みに
4月の始業式で伝えた「連帯意識」を振り返りながら、本校の校訓である「進取」「敬愛」「共創」の実現に向けて、生徒に大切にしてほしいことを伝える。
まず、「いじめを絶対になくしたい」という思い。いじめは特別な人がするものではなく、何気ない一言や軽い冗談、仲間外れ、SNSへの書き込みなどが相手を傷つけることがある。大切なのは、「自分は悪気がなかった」ではなく、「相手がどう感じるか」を考えること、相手の立場に立って考え、困っている仲間に声を掛けるなど、思いやりある行動を積み重ねることが、安心して学べる学校づくりにつながる。
次に、SNSとの向き合い方について。SNSは、便利な情報発信・収集の手段だが、誤情報や誹謗中傷の問題もある。そこで、「Fact(事実)」と「Figure(数字)」を大切にし、「誰が言ったか」ではなく「何を根拠に言っているか」を考えてもらいたい。感情や雰囲気で判断するのではなく、事実や根拠に基づいて判断する力を身に付けてほしい。
また、高校野球の全校応援を支えてくれた生徒会役員の皆さんの働きを紹介。表立って目立つ場面だけでなく、帽子やメガホンの整理・洗浄など、見えないところで学校を支える活動の大切さに触れ、「誰かのために行動すること」「集団のために働くこと」の価値を理解してもらいたい。
さらに、「共同体感覚」の大切さについて。「お互い様」「おかげ様」という気持ちを持ち、お互いを支え合うことが、学校生活や人間関係の基盤になる。そのためにも、「あいさつ」「言葉遣い」「マナー」「思いやり」を大切にし、自ら考え、自ら発信しながら、より良い学校づくりに参加してほしい。
(後半では)人は「学ぶこと(インプット)」と「行動すること(アウトプット)」を繰り返しながら成長する。夏休みは普段できない経験や学びを得る機会である。読書や体験、人との交流を通して多くのことを吸収し、それを行動につなげてほしい。
また、社会で信頼される人になるためには、「時間を守ること」と「挨拶をしっかりすること」が基本である。当たり前のことを当たり前にできることが、将来の大きな力になる。
最後に、「時間の使い方が未来をつくる」。夏休みは自由な時間が増えるからこそ、目的を持って過ごすことが大切である。4月に伝えた「あと1問、あと1分、あと1回」の精神を思い出し、小さな努力を積み重ねてほしい。
また、交通事故、水の事故、SNSトラブル、犯罪被害などへの注意を促し、「皆さんの命より大切なものない」ことを伝える。
これからも校訓である「進取」「敬愛」「共創」のもと、「お互い様」「おかげ様」の気持ちを大切にしながら、誰もが安心して学び、挑戦できる学校であり続けることを願う。
【要点整理】
1 いじめを絶対になくしたい
・いじめは特別な人がするものではない
・何気ない一言や軽い冗談、SNSへの書き込みも相手を傷つけることがある
・大切なのは「悪気があったかなかったか」ではなく「相手がどう感じるか」
・相手が嫌だと思うことはしない
・困っている仲間に声をかける
・見て見ぬふりをしない
・みんなで安心して学べる学校をつくる
2 SNSとの正しい付き合い方
・SNSは便利な情報発信ツールである一方、大きな責任も伴う
・SNSで見た情報が必ずしも正しいとは限らない
・「Fact(事実)」と「Figure(数字)」を大切にする
・「誰が言ったか」ではなく「何を根拠に言っているか」を見る
・思い込みや雰囲気ではなく事実に基づいて判断する
○考えてほしいこと
・SNSの情報をすぐに信じていないか ・情報の出所や根拠を確認しているか ・誹謗中傷や安易な拡散をしていないか
○キーワード: ・情報リテラシー ・ファクトチェック ・根拠を考える習慣
3 高校野球応援から学ぶ「見えない努力」
・全校応援は素晴らしかった
・その裏には生徒会役員の支えがあった
・帽子やメガホンの回収・洗浄などを夜遅くまで行ってくれた
・学校は目立たないところで支えてくれる人によって成り立っている
○考えてほしいこと
・自分を支えてくれる人は誰か ・周囲への感謝の気持ちを持てているか ・集団のために自分ができることは何か
○キーワード: ・感謝 ・奉仕 ・連帯意識
4 共同体感覚を大切に
・自分さえよければよいという考えではなく、みんなが気持ちよく過ごせる学校にしたい
・大切な言葉は 「お互い様」 「おかげ様」
・困ったときは助けてもらい、自分ができるときには助ける
○大切にしてもらいたい基本: ・挨拶 ・言葉遣い ・マナー ・思いやり
○考えてほしいこと
・自分から挨拶ができているか ・相手を尊重した言葉遣いができているか ・仲間への思いやりを行動で示せているか
5 自ら考え、自ら発信する
・ただ報告・連絡するだけでなく、自分の考えや提案を持つ
・「こうしたらもっと良くなる」という視点を大切にする
・それが校訓の「共創」につながる
○キーワード: ・主体性 ・対話 ・提案
6 インプットとアウトプット
・人は学ぶこと(インプット)と行動すること(アウトプット)の繰り返しで成長する
・本を読む
・人の話を聞く
・さまざまな体験をする
・学んだことを行動に移す
○夏休みに意識してほしいこと
・新しい経験をする ・本を読む ・人と関わる ・学んだことを実践する
○キーワード: ・自ら考える力 ・挑む力 ・成長
7 時間と挨拶を大切に
・時間を守ることは相手を尊重すること
・挨拶は人とのつながりをつくること
・信頼は日々の当たり前の積み重ねから生まれる
○考えてほしいこと
・時間を守れているか ・自分からあいさつをしているか ・信頼される人になる努力をしているか
8 夏休みは「時間の使い方」が未来をつくる
・夏休みは自由な時間が増える
・「何となく過ごす」のではなく「目的を持って過ごす」
・小さな積み重ねが大きな成長につながる
○キーワード: ・「あと1問」・「あと1分」・「あと1回」
○考えてほしいこと
・この夏の目標は何か ・毎日継続することは何か ・夏休み明けにはどんな自分になっていたいか
9 命を守ることが最優先
・夏休みは事故やトラブルが増える時期
・交通事故
・水の事故
・SNSトラブル
・誹謗中傷
・闇バイトなどの犯罪被害
○伝えたいこと
・自分の行動に責任を持つ ・一人で抱え込まない ・困ったら家族・先生・信頼できる大人に相談する
◎「皆さんの命より大切なものはありません」