2020年7月21日カテゴリー:

7/21 青洲学 KJ法による学習

本日の青洲学はKJ法による学習が行われました。

KJ法とはブレインストーミングなどで得た情報をカードに書き、同じ系統のカードをグループ化して、

系統ごとに分類されたデータを整理、分析し、図解などを用いて論文などにまとめていく方法のことです。

また、ブレインストーミングとは、複数人でアイデアを出し合い、

ユニークで新しいアイデアを生み出すことを目的とした会議手法の一つです。

KJ法が発表されたのは1967年、文化人類学者の川喜田二郎氏が著書『発想法』の中で

効果的な研究、研修方法であると紹介しました。

 

本日はこれまで青洲学で学習した内容から、個人が気になるワードをそれぞれ10個あげ、

それを班で持ち寄り、ワードの内容をグループ分けして、

それぞれの内容の担当者を決め、

今後その担当者がそのワードについての調べ学習をして、班員に学習内容を発表します。