2023年9月1日カテゴリー:

9/1 2年次青洲学

2年次の青洲学では、峡南地域と修学旅行で訪問予定の九州の地域の

歴史や産業、防災などの比較について学科をこえた班を作り、班ごとのテーマのもと研究を進めています。

 

本日はそれぞれが夏休み中に研究を進めたのか、ワールドカフェ方式にて中間報告を行いました。

 

ワールドカフェ方式とは1995年、アメリカで開発されました。くつろぎながら会議をする、

ワールドカフェの定義は、カフェでくつろいでいるようなリラックスした雰囲気のもと行われる会議のことです。

参加者は4~5人ずつに分かれ、テーブルごとに対話をするといったもので、1,000人以上でも実施できます。

一定時間が過ぎれば、テーブルのメンバーを入れ替え、対話することを繰り返し行います。

少人数で対話をすることで、相手の意見を聞きやすく、自分の意見も言いやすいのが特徴です。