10月6日（金）に、1年次土木工学科の生徒28名で黒部ダムへ行ってきました。

土木を学び始めた生徒たちに大型コンクリート構造物を見学することを通し、

より意欲的・主体的に学ぶ態度を育成する目的で行われました。

また、山梨県建設技術センター様の『令和５年度社会資本整備に関する活動助成事業』を活用し、

生徒負担なく全額助成で行ってきました。
実際に本物に触れることができた生徒たちの感想からは、

・大きさに圧倒された

・６０年前の技術力を考慮し偉業だと実感できた

・自分のためでなく、生活する人すべてのために土木があると再確認できた

と、土木を学ぶ意義を実感できた様子でした。