山梨県立青洲高等学校 > 校長あいさつ 校長あいさつ 青洲高校のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。 本校は令和2年4月1日に増穂商業高等学校、市川高等学校、峡南高等学校を再編整備し、普通科、工業科、商業科からなる本県初の単位制総合制高校としてスタートした創立3年目の若い学校です。 校名は明治期に私立図書館として、地域の学問拠点となった「青洲文庫」に由来し、「青」には青春を謁歌する若者のイメージを、「洲」 には三青流(富士川、笛吹川、芦川)に囲まれた地形にあるという意味を込め、3校それぞれの伝統を継承し、未来の峡南地域の学間の拠点として発展していく姿を託しています。 本校では創立以来、学校や生徒が進んでいく姿を表現したものとして、SW、青洲ウェイを学校のシンボルマーク(ロゴマーク)としています。 人間が夢や目標に向かう時、なんとなくではなく、一歩一歩に価値や意味を持たせて進むこと、毎日の授業はもちろん、部活動、学校行事など学校生活の様々な場面で自分の今できる努力を積み重ね、人として大きく飛躍していくことを表現しています。 また、「生み出すつながり、創り出すあした」のスローガンの下、学んだ知識を深化させる舞台を提供するために、特色あるカリキュラムを設定しています。その一つに青洲学があります。青洲学では学科の垣根を越え、協働して探究活動等を行い、山梨県の地域防災や峡南地域の歴史・文化・産業・自然について学んでいます。青洲学以外でも教科の学習や部活動、学校行事の中で、地域の役場や会社などと連係して、学んだ知識を活用する多彩な取組を展開し、新たな価値を生み出しています。 生徒たちが充実した環境の中で、「新たなつながり」により「新たな未来」を創り出す機会に多く出会うことで、一人一人が将来の礎となる「生きる力」を主体的に育むことができるものと確信しています。 校長 小林 智
青洲高校のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
本校は令和2年4月1日に増穂商業高等学校、市川高等学校、峡南高等学校を再編整備し、普通科、工業科、商業科からなる本県初の単位制総合制高校としてスタートした創立3年目の若い学校です。
校名は明治期に私立図書館として、地域の学問拠点となった「青洲文庫」に由来し、「青」には青春を謁歌する若者のイメージを、「洲」 には三青流(富士川、笛吹川、芦川)に囲まれた地形にあるという意味を込め、3校それぞれの伝統を継承し、未来の峡南地域の学間の拠点として発展していく姿を託しています。
本校では創立以来、学校や生徒が進んでいく姿を表現したものとして、SW、青洲ウェイを学校のシンボルマーク(ロゴマーク)としています。
人間が夢や目標に向かう時、なんとなくではなく、一歩一歩に価値や意味を持たせて進むこと、毎日の授業はもちろん、部活動、学校行事など学校生活の様々な場面で自分の今できる努力を積み重ね、人として大きく飛躍していくことを表現しています。
また、「生み出すつながり、創り出すあした」のスローガンの下、学んだ知識を深化させる舞台を提供するために、特色あるカリキュラムを設定しています。その一つに青洲学があります。青洲学では学科の垣根を越え、協働して探究活動等を行い、山梨県の地域防災や峡南地域の歴史・文化・産業・自然について学んでいます。青洲学以外でも教科の学習や部活動、学校行事の中で、地域の役場や会社などと連係して、学んだ知識を活用する多彩な取組を展開し、新たな価値を生み出しています。
生徒たちが充実した環境の中で、「新たなつながり」により「新たな未来」を創り出す機会に多く出会うことで、一人一人が将来の礎となる「生きる力」を主体的に育むことができるものと確信しています。
校長 小林 智